オードブルは、もともとフルコースでスープの前に出される、最初の料理を意味するフランス語が語源です。アメリカなどでは、客の到着から食事の準備までが長時間の場合に振る舞われることがあります。その場合、食事が準備できるまでの間、客を待たせてしまうことがないようにもてなすという役割があります。レセプションやカクテルパーティーなどのような略式のイベントでは、立食式のオードブルのみが提供されることもあります。

米国で一般的なオードブルには、カナッペや薄切り肉盛り合わせ、スナック菓子、チーズ、ソーセージなどがよく使われます。日本では、パーティや宴会などで出される、お酒のつまみや軽食類を盛り合わせたものが多いです。仕出しなどでよく使われるのは円形の容器で中央に器があって、そこから放射状に複数に仕分けられているものが多いです。お弁当を取り扱う店舗やスーパーマーケットの食料品売場でも、調理済みのオードブルを販売している場合があります。

エビフライや鶏のから揚げ、フライドポテト、エビチリ、串カツ、肉団子、プチトマト、レタスなどバラエティに富んだものが多いです。何人分という人数に合わせて、料理のボリュームや価格を変えたバリエーションを用意している場合もあります。沖縄県では特に頻繁に活用されていて、東道盆に見立てたオードブル容器に詰められたものが一般的です。料理には、揚げ物や肉料理の盛り合わせがよく使われ、宴会の際には特に用意されることが多いです。

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