オードブルとはもともとはフランス語が語源とされる言葉です。日本では、肉料理や野菜などお惣菜が盛り合わせている大皿料理を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。パーティーなど人が集まる時には欠かせない存在として日本では利用されています。フランス料理のコースでは、前菜、メイン、デザートという順番で料理がふるまわれますが、このコースの最初に提供される前菜のことを指します。

また、フランス料理だけではなく、西洋料理のコースでふるまわれる前菜のことを一般的にオードブルと呼んでいます。しかしフランスでも、昔から今と同じような意味で使われていたのではなく、ワインを飲むときに軽くつまめる料理として提供されていたのがオードブルのきっかけでした。今現在のオードブルとしてはメインの食事の前に食欲増進させるための料理という意味合いが強く見られます。フランス料理のコースでふるまわれる、前菜は野菜を使用した料理が主に中心となっており、あっさりとした味わいの食べやすい料理がほとんどです。

お腹がいっぱいになってしまうほどの量ではなく、適度に食欲を刺激して後から登場するメイン料理も美味しく食べることができるように考えられています。日本でのオードブルは定番とししてから揚げやえびフライといったボリュームのある揚げ物が入っている確率が高く、大人から子どもまで喜ぶ内容のものが一般的です。お正月にはおせち料理のかわりにお店に注文してお祝いをする家庭も多いようです。

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