居酒屋ビジネスも乱立気味なので、各社が様々な知恵と努力と工夫をしていますが、これからの時代を考えると新しいことを期待したいものです。60歳以上を対象としたシニア割引というサービスは、居酒屋に限らず、映画館などをはじめとするアミューズメントパークなども適用し、高齢者の利用を促進しています。最近、食事処などで、65歳に年齢を引き上げたところがありますが、高齢者の健康ぶりが伸びてきて、食欲も衰えず、60歳ではお店の方が割りに合わないというところから来ているのでしょうか。いずれにしても、少子化で人が少なくなる時代に向けて、ターゲットは高齢者に限らず、幅広く対応しなくてはなりませんので、マーケットは様々に変化していく兆しを見せているわけで、その一つが高齢者取り組みとみるのがいいでしょう。

となると、居酒屋をはじめとする食べ物飲み物を扱うお店は、お店の存続のためにも新しい期待に応じる必要があるし、消費者はそれを待っています。薄利多売が基本ですから、政策としては如何に量を売るかがポイントであることに変わりはないのでしょうが、それだからといって、胃袋が健康な若者だけをターゲットにしないで、あらゆる年齢層を対象としたバラエティに富むメニューやサービスの提供がポイントになるはずです。若者の利用が夜半から多くなるのであれば、夕方5時から7時くらい限定での特別サービスや、その時間帯に合わせた限定メニューなどで勝負するのはいかがでしょうか。逆になりますが、昼の時間帯はランチサービスということで安いランチの提供が一般的ですが、逆転の発想で、やや高めの落ち着いたお昼の定食で、主婦や高齢者の憩いの場を作るのもいいのではないでしょうか。

そのほかにも女性や子供たちに焦点を当てたり、他の業界の動きなども参考にすれば、新しい期待に応えることができ、商売繁盛は間違いなくなるでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です